どうも、のま茶です。最近ジメジメと暑いですね。因みに今、冬物の着物+袴姿です。
今日はテスト返し一日目で、ノー勉で70点超えという結果を出しました。教科書には一切手も触れず、ノートでさえ当日のテスト開始10分前に10秒程眺めただけ。しかし他の教科はピンチかも・・・あまりに酷いですね。反省します・・・;
それはさておき!久々に絵を描きながら雑談でもいたしましょう!
今回も和風オンリー。和武器アクションや和創作について雑談しながら絵を描きます。
題名はどうしようかな・・・。「和武器アクションPart2+和服で雑談」にしよう(長い)。
◆和武器アクションPart2(手裏剣など)
最初に言っておきますが、必ずしも正しいとは限らないです。それでもいいよ!っていう方は読んでやってください。
調べたことをもとに描いたり、雰囲気と感覚で描いていたりです。自分も勉強中&練習中。
「大江戸徒然日記」の矢掛 蓮です。年齢不詳(見た目年齢20歳前後)の男。
一応忍者なので手裏剣と苦無を描いてみました。前回よりはわかりやすく描いたつもり。
四方剣、三方剣などの車剣、棒手裏剣、折り畳み式の十字手裏剣もあるとか。様々な形や重さがあるようです。
自分も体験してみたい!やはり実際にやってみた方が勉強になりますよね。
◆日本刀
今度は日本刀です。実は刃物が苦手。絵ならいい。
「袖振り合うも他生の縁」の犬崎 黎弥。半分狐で半分人間の男です。真剣を使うキャラじゃないので木刀で。
正眼(青眼、晴眼)の構えが何だか不自然^^;もっとしっかり握って欲しいですね。
和武器を持つ手を自然に描くのがなかなか難しい・・・。練習あるのみだ!
さっきから気になってるかも知れませんが、右のうにょーんは気にしないで下さい(笑)。
本当は刀を後ろについて、のけぞって避けるやつを描きたかったんですが上手く描けずにストレッチの絵に。体柔らかいな。
左は「大江戸徒然日記」主人公の遠島 蘭太です。竹光(竹でできた刀)侍。真ん中は「袖振り合うも他生の縁」の津久見 助之介。で、右が黎弥。
蘭太の帯刀が残念なことになってる・・・。本当はもっと柄側が前に出ていますね;
長い刀(大刀)を外側に、短い刀(脇差)を内側に挿します。
自分が最近気になったのは、刀を背負う時に右と左どっちから斜め掛けすればいいのか?ということです。
助之介はたまに刀を背負っていて、左から袈裟懸けにしています。因みに刀は左利きの人も右手で抜きます。
(なので刀は左腰に挿していて、鞘当てをしないよう江戸時代は左側通行です。鞘当てすると揉め事になるので。)
実際にやってみたらどちらも抜きにくかったのですが、左上から袈裟掛けの方が抜けました。
右だと抜け切れなくて途中でつっかかり、非常にダサい格好になりました(笑)。
まぁ創作の世界なんでそこまで拘る必要もないような。自分は目茶苦茶な半時代物な創作なんで実際そこまで気にしてない!
◆和服!!
ここから和服雑談。
男物の和服です。着物と袴(弟の天然茶の袴)と下駄。これを着て近々リレーで走ります。襷(たすき)がけもするつもり。
木曜日まで帰りが早いので、家に帰ったらこの和服で過ごします。和服大好きだぁッ!!!
今日も和服で過ごしていて、天然茶が帰ってきてそれを見た途端に柔道着+袴という意味不明な格好をしだしました(笑)。
さらにその上に剣道着を着たり、制服+袴にしてみたりと何やら試行錯誤していて・・・どうしたのやら。
Yシャツ+袴だと女子制服っぽくなることがわかりました( ̄▽ ̄;)
制服でベルトに木刀を挿してるやつだけは何かカッコよかった(天然茶ではなく服装が!)
そんなこんなしながら家の中で木刀振っています。さっきの黎弥のうにょーんのやつをついでにやってみました。
自分は体が硬いのか、結構辛かった・・・!天然茶に木刀を支えてもらい、何回か尻餅をつきながらも・・・。
かなり不恰好で背中も痛いのでここら辺でやめにします^^;
多分次は漫画を描きながら雑談になると思います!今〆切に焦ってる状態なので!
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それでは、また。
[3回]
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