どうも、のま茶です。時々筆やボールペンをかんざし代わりにしてますのま茶です。
「袖振り合うも他生の縁」第肆話描き終わりました!!やっと狐君こと黎弥がバイトします。
そして新キャラ登場!化け猫の鈴乃と、イケメン設定の妖狐の野々宮 麻路。
&現在非公開の第壱話で地味に人気のあったタヌじい(本名;タヌ天)が再び登場。
さらに普段少年姿の狛犬が青年に化けていたりと、新鮮なお話しです。
所々雑なページがあったりラスト2Pが手抜きになっているのは〆切・原稿枚数制限やら諸々の言いわk(略)
第肆話からでも読めるのでよろしければ→
http://houroukenkaku.web.fc2.com/comic/4wa-1.html第肆話を描き終わったところで前回予告していた通り、創作の舞台の紹介をします。GWに行って写真も撮ってきました!
◆創作の舞台 神社入り口弐、参話はほぼ江戸時代(タイムトリップ)のシーンなので、第肆話からワンシーン抜き出しました。
主人公の半狐、犬崎 黎弥が住んでいる神社のモデルです。因みに今回で神社の名前が登場。香澄神社です。
この神社の名前はわからないのですが、狐の置物があるので狐神社と呼んでいます。
漫画で黎弥達のいる神社やその周りの様子がはっきりしていませんが、これを読んでくださればわかりやすくなると思います。
▲階段を上がり後ろから見た様子。
黎弥の家は高い位置にあります。さらに上へ上がっていきましょう。
◆黎弥の家さらに上るともう一つ鳥居が。その向こうには狛犬。亜志丸と杜々丸も狛犬の姿だったらここら辺にいる設定かな。
鳥居をくぐって右手に黎弥の家があるという設定です。
実際にそこは開けた場所になっており、家のような建物があります。
この絵の黎弥から見て家の右側が鳥居のある道、正面は崖のようになっていて家々と海が見渡せます。
▲鳥居の向こうに見える家々
◆創作でまだ出てきてない場所実はさっきの鳥居をくぐると三つ目の鳥居があります。そこからは道が左右に分かれています。上の写真は、上の上の写真に写っている右手に伸びる道から三つ目の鳥居を撮影したものです。
分かれ道を歩いてみましょう。
▲木々のトンネル
▲すぐ隣は崖なので注意。海が見える。
▲ベンチ
毎年夏に行くことが多いので、蝉の鳴き声が凄いです。自然の音だけが聞こえ、静かな場所。
自分は異様に蚊に刺されやすいので夏だと大変ですが(苦笑)
◆神社付近の様子神社の前の通り。古風な形のポストだけど修復されてるのか塗装は剥がれてない。
第肆話からワンシーン。神社付近の町並み。
本当は町の様子の写真も載せようと思ったのですが、家がはっきり写ってしまっているのでやめておきます。
そこら辺にありそうな町並みに見えますが、これもさっき紹介した神社付近がモデルです。
昔っぽさを残した家の造り、崩れた塀や祠。人通りは自分が知ってる限りでは凄く少ないです。
よく粗大物回収車が通っているのでそれも描こうと思ったのですが、ゴチャゴチャしそうなのでやめました。
そのうち創作の舞台紹介をしたいと思っていたので、やっとできてよかったです。
久々にオマケ絵↓
第肆話→
http://houroukenkaku.web.fc2.com/comic/4wa-1.html他にも和創作してるのでよろしければどうぞ↓
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ここまで読んでくださりありがとうございました!!
それでは、また。
[5回]
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どうも、サッカー楽しくて筋肉痛ののま茶です。
原稿〆切に間に合った...!と思ったら次の〆切は6月。カラー絵二枚は7月。テストは5月。エスキース〆切はあと9日。
この時期は忙しい。文化祭の出し物は映画で内容は未定ですが、カッコイイ映画をつくるらしいです。
何の役をもらえるのだろうか。映画かダンスをやってみたかったので楽しみです。
前置きはこれくらいにして、本題。
今回描いた漫画は「袖振り合うも他生の縁」第参話後半です。
いつもは一つの話を一度に描きあげて提出する時は前半後半に分け、サイトには全て載せています。
なのに前回は(いや、前回も)話が上手くまとまらなくて、7Pだけ描いて提出してしまい暫く放置。
そして今回後半を描いて第参話を完結させました。実は話の終結の仕方をほぼ考えていなく、我ながら何とかなったなと思います。
その第参話の裏話が今回の記事の主題!
内容についてはあまり触れないのでネタバレはしないと思いますが、漫画のコマを抜き出して貼ったりしています。
それでも大丈夫ーという方はどうぞです。
「袖振り合うも他生の縁」第参話の漫画はこちら→
http://houroukenkaku.web.fc2.com/comic/3wa-1.html◇“袖振り”に“大江戸”の彼らが出演まず自分の創作をほとんどの方が知らないと思うので、軽く紹介。
・「袖振り合うも他生の縁」主人公は半分狐の少年。住んでいる神社の狛犬(普段は人間の男の子の姿)は、
お人好しで自分から厄介事を背負う彼を なんやかんやで助けている。
舞台は現代ですが、現代と江戸時代自由行き来あり、です。
・「大江戸徒然日記」江戸時代×現代。舞台は江戸時代だが、普通に現代のものが登場したりする。
時代無視。時代物コメディ調な漫画。
江戸の馬鹿な男達のハイテンション(?)だがどこかローテンションな日常。
最初に紹介した妖怪×人間のほのぼの漫画に、抜け忍や浪士達の時代無視目茶苦茶漫画の彼らが脇役で登場。
“袖振り”のタイムスリップ(タイムトリップ?)した先の江戸時代と“大江戸”の江戸時代は時間軸が同じなので、両方江戸時代後期ということになりました。
共演のシーン↓
遠島 蘭太・・・浪士。竹光侍。
矢掛 蓮・・・抜け忍。真面目。
三峰 瞬・・・抜け忍。女装した男(本人曰く趣味じゃない)。
健助・・・自称天才発明家。しょっちゅう爆発起こす。
野崎 綾一・・・薙刀使い。日光が苦手な無口無表情男。
男キャラばっかの“袖振り”に女性が出てるーと思いきや女装ですみません^^;
第肆話でエキストラじゃない女の子キャラを出す予定ですので...!
男キャラ(しかも駄目人間)の方が話を描きやすいので、自分の創作は駄メンズばっかです。
「大江戸徒然日記」でこの五人は家を破壊したりろくなことしてないので、脇役で出演した「袖振り合うも他生の縁」第参話でこの後どうなったかはご想像にお任せします(笑)
◇岡引の庄二郎さん今回の“袖振り”で岡引(おかっぴき)の庄二郎さん(通称:庄さん)が出てきますが、実は“大江戸”弐ノ巻でエキストラとして既にでています。
袖振り合うも他生の縁・第参話のワンシーン↓
縦線の入った羽織を着ているのが庄二郎さん。因みに一番左はそば屋の津久見 助之介(通称;スケ)。
真ん中が主人公の犬崎 黎弥。狐耳を隠すために着物を頭に被っています。
大江戸徒然日記・弐ノ巻のワンシーン↓
自称天才発明家の健助の後ろに庄二郎さんがいます。
何かに驚くような表情をしているのは、“大江戸”の主人公の蘭太の家が木っ端微塵になっているから。
裏話はこれくらいにして、さて次の〆切まで一ヶ月...何を描こうか。
最初は「大江戸徒然日記」参ノ巻を描こうと思っていましたが、ネタがまとまらないので「袖振り合うも他生の縁」第肆話にしようかな。
自分は描くのが遅いので、描きたいという気持ちが大きい話しじゃないと〆切に間に合わない気がする。
...よし、第肆話にしよう!多分。
次の記事は、創作の舞台のモデルとなった場所へGW中に行ったので、その話を。写真も撮ってきたので。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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それでは、また。
[2回]