どうも、赤点王のま茶です。正確には赤点王になりそうなのま茶です。
卒業シーズンであると共に単位を落とす落とさないが気になるシーズンですね。
こんな記事書いていますが、あと二教科残っています。テストの話しなんてこれくらいにしておきます。
今回は、美術系教科の構成で作った作品を紹介します。
構成はまさかの二つの課題が同時進行という危機的状況に陥り、居残りして何とか完成させました。
まさか終わると思ってなかったので自分でも驚いています。なるようになるんですね。
まず一つ目がこれ。
使用画材;木材/やすり/ジェッソ/アクリルガッシュ/水性ニス/マスキングテープ
箱の中に4×4個のキューブが入っており、全部の面に何かしらの柄が描いてあります。
これを組み合わせて遊ぶ、子供のオモチャを想定して作れという課題です。
図柄だから結構色々なバリエーションになった。例えばこんな感じ。
箱から出して組み合わせました。これを考えるのに結構時間が掛かった。
正面の柄だけでなく、側面の柄の組合せも考えてやったので。下から二番目のやつとか。
殆ど直線で構成されている模様なので、マスキングテープを貼りながら塗りました。
そうすると塗るところと塗らないところを直線で分けることができて綺麗に塗れます。
次の課題はこれ。最後の際まで一切手を付けず(案すら考えていなかった)一番悪戦苦闘していた作品(の割りに作業を始めたらあっさり終わった)。
使用画材;スチレンボード(3mm&5mm)/カッター/定規/コンパス/試作でダンボール
まずはダンボールで試作。バランス取れないかなーと思っていたけど大丈夫だった。
完成作品。スチレンボードを切るのが難しかった...。この写真では判りにくいですが、断面がかなりがったがたです。
スチレンボードとは、画用紙の間に発砲スチロールを挟んで一枚の板にしたもの(だった気がする)。
「し」の字の形の板と円盤の両方に切れ込みを入れて組み合わせています。接着剤使用禁止。
板を切っている時の自分の顔はきっと凄かったと思う。あまりにも上手く切れないし、テスト日の放課後で誰もいないから周りの目を気にすることなく作業していた。
正直、板の厚みくらいしか計算に入れてない。何cmの切れ込みを入れるとかは目分量。テキトーだ...。
一番時間が掛かったのは案を考えるところです。造形美なんてわかんない!なので。
明日もテストだというのに板とダンボールと定規、カッター、コンパスを手に、自分は一体何をしているんだという思いが半端なかった。
なにはともあれ課題が終わってよかった!!一つ目の課題しか〆切に間に合わなかったけど!
因みにこの日はお昼ご飯も水筒も持っていなく、真面目に三時間居残って帰路についたのは三時近く。
そして疲れたいたのか、ボーっとしていて帰りの電車で一つ前の駅で降りてしまい、意地で一駅分歩きました。
僕は目的地が見えているにも関わらず辿り着けなかったことのあるほどの方向音痴だけど、無事帰れて良かった。
さぁて...何だか今回は異様に短い記事だ。じゃあオマケの落書きでしめよう!
二次創作ですみませんorz忍たまの三年生、浦風藤内君です。
ここまで読んでくださりありがとうございましたー!
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(最近の更新;忍たまのところに漫画二作)
次回は落書きしながら雑談になる...かな。メイキングしたいけど、予定は未定!
それでは、また。
[3回]
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どうも、のま茶です。コンタクトしてない時は度あり眼鏡とPC用眼鏡を二重にかけています。見辛いです。
PC用眼鏡はブルーライト対策。それはさておき。
今回は剣道部あるあるネタを描きながら雑談!です。創作とかの参考にもなればなと。
と言ってもあるあるかどうかは謎。少なくとも自分のところは、ということなのでそういうこともあるのか程度に見てください。
絵のキャラは落乱(忍たま)で二次創作です。作法委員の現パロ&年齢操作になっているので嫌な人は注意。
◇よくある格好編
さっきも言ったように、あくまでも自分のとこの剣道部の話です。因みに引退してますがまだ続けてます。
格好あるあるネタ。特に左の格好は多かった!右の担ぐやつはごく少数派。
あ、話し逸れますがいつも居合の稽古には稽古着と羽織と下駄で行っているのですが、今日は洋服で行ってみました。
凄く驚かれ、期待通りの反応!結構お洒落好き。次からはまた稽古着で行こう。
◇喧嘩(?)編
喧嘩というほどでもない、ほーんのちょっとしたことの時の話。喧嘩だったらこれじゃ済まない(笑)。
左の踏み込むっていうのは、剣道で打つ時に右足でダーンとやる踏み込みのことです。
何か言われて言い返した時これを無意識にやっていたらしく、周りの人に見られていたそうです^^;
その話をこの絵を描きながら弟に言ったら、「あぁあの時ね」と全然違う時のことを言われ「そ、それ記憶ないんだけど」(つまり無意識)という...ちょっと恐ろしい。
右の「お前あとで稽古な」っていうのもたまにありました。この稽古というのは一本勝負や技練を自由にする自稽古のことです。
自稽古の前は大抵休憩が入るので、その時になにかやらかすとこうなります。別に喧嘩じゃない。
あと自稽古中に一言多い発言をすると「稽古だー!」と引っ張られていきます。毎回同じコンビのことが多い。
◇長期休暇前の帰り道編この時のことは忘れない!中学校は夏休み前とかに教科書類を全て持って帰らなければならないので、計画的でないとこうなる。
剣道場の前に跳び箱が置いてあるので、その中に荷物を隠す人がいた時は笑ってしまった。
勿論自分はそんなことしませんでしたが、計画的に持って帰ることもしなかった...しかも毎回。
なので終業式も稽古も終わった帰り道の僕は、まさにこの絵の右の人状態。あ、さすがに手提げを頭にひっかけてはないです。
サブバッグもメインバッグも教科書パンパン。自分は部活で唯一防具袋を斜め掛けにする人だったので、防具袋とメインバッグと割烹着を左肩右肩から掛けて首が絞まりそうになりながら一人でとぼとぼ歩いていました。
...半泣きだった。ハンパじゃなく重い(さらに部員で恐らく一番腕の力がなかった)。
と、こんな感じです。まだまだ描こうと思いますが、とりあえずここまで!
ここから先は昨日の剣道の話を少し。
昨日の剣道は、何と自分と先生の二人だけしか稽古に来ませんでした(笑)。いつも来る人は皆受験。
自分の代の人は僕しか来ないので...たまに誘って半分無理矢理で来させますが。
でも稽古場を二人で占領するのは新鮮で面白かったです。
前回かかり稽古(ひたすら打つ)を二人と先生でやった時にすぐへとへとになり後半はほぼ気力だけで動いていたので、それをずっと自分のターンでやるとなると...と体力を心配してましたがかかり稽古はなかった!
基本技の後はずっと自稽古で一本勝負とか。二時間長々と稽古場を独占してやったことはなかったので、今までと違う稽古ができました。
◇稽古をしながら思ったこと
・面を誘われているから(相手に面を打ってこさせようとする作戦)引っかからないよう小手面を打ったら捌かれ、その後もなお面を誘われるからどうすればいいか迷っている間に打たれてしまった。
・何を打とうとしているかわかる相手の動きを見逃していた(胴を狙われていた)。
・何を打とうとしているかバレバレだった(胴を狙っていた)。
・上段の構えが相手だと難しかった(滅多にやったことがない)。
その他色々学びました。長い稽古で長い攻防戦で、攻めに関することをいつもより学んだ気がする。
今回はここまでー!
次回も〇〇しながら雑談になると思います。もしかしたらイラストメイキングとかもするかもしれない。
ここまで読んでくださりありがとうございましたー!!
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今回の剣道あるあるネタ絵は「忍たま」のところにあります。
それでは、また。
[13回]